コロナウィルスに対するサニーシールドの抗菌効果
弊社は、お客様の「幸せ住空間」のお手伝いをする際、目に見えないウイルスや菌についても十分に配慮するために、 SANI-SHIELD(サニーシールド)を使用しています。お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、サニーシールドの真の力をご紹介します。
新型コロナウイルスへの対応について
2020年10月14日、米国で新たな動きがありました。今まで消毒剤のみがEPAで登録されていましたが、抗菌剤についても登録が始まることが米国政府から正式に発表されました。これにより、米国環境保護局EPAは、抗菌剤を登録するページを開設。米国UNELKO社の話では、サニーシールドは登録要件を満たしているため、早ければ年内にも登録されるとのことです。※米国CDCは、消毒等に関し、EPAのリストを参照しています。
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【EPAに新設された登録サイト】
【引用ここまで】
BBCニュース『【解説】新型コロナウイルス、表面でどれくらい生きられる?』によると、新型コロナウイルスは、プラスチックやステンレス等の表面で2〜3日間生存することが分かってきました。また、有効な消毒方法として『62~71%のアルコールや過酸化水素0.5%が含まれる漂白剤、0.1%の次亜塩素酸ナトリウムが含まれる家庭用漂白剤で表面を消毒すれば、コロナウイルスは1分以内に不活性化する。』と記載されています。
世界保健機関WHOは、2020年3月19日に改定した最新の『物品の表面の消毒に関するガイドライン』Laboratory biosafety guidance related to coronavirus disease (COVID-19)でも、新型コロナウイルスに対する消毒可能な有効成分として、0.5%過酸化水素や第四級アンモニウム化合物を推奨しています。
【Laboratory biosafety guidance related to coronavirus disease (COVID-19)】第4章抜粋
4. Use of appropriate disinfectants
While little is known about this novel virus, the comparable genetic characteristics between the virus responsible for COVID-19 and MERS-CoV suggest that the COVID-19 virus may be susceptible to disinfectants with proven activity against enveloped viruses, including sodium hypochlorite (bleach; for example, 1000 parts per million [ppm] (0.1%) for general surface disinfection and 10000 ppm (1%) for disinfection of sample spills); 62–71% ethanol; 0.5% hydrogen peroxide; quaternary ammonium compounds; and phenolic compounds, if used according to the manufacturer’s recommendations. Other biocidal agents such as 0.05–0.2% benzalkonium chloride or 0.02% chlorhexidine digluconate can be less effective.
Particular attention should be paid not only to the selection of the disinfectant but also the contact time (for example, 10 minutes), dilution (that is, concentration of the active ingredient), shelf-life and expiry date after the working solution is prepared.
COVID-19 virus and human coronaviruses in general are known to persist on inanimate surfaces such as metal, glass or plastic for up to 7 and 9 days, respectively (10, 11).
【日本語訳】4. 適切な消毒剤の使用
この新たなウイルスについての知見は乏しいものの、COVID-19 と MERS-CoV の起炎ウイルスには共通の遺伝的性質が認められることから、COVID-19 ウイルスはエンベロープウイルスに対する効果が実証されている消毒剤に感受性である可能性が示唆される。こうした消毒剤には、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤。一般的な表面消毒には 1,000 ppm[0.1%]、血液付着面の消毒には10,000ppm[1%])、62~71%エタノール、0.5%過酸化水素、第四級アンモニウム化合物、およびフェノール化合物などがある(メーカーの推奨に従って使用した場合)。0.05~0.2%ベンザルコニウム塩化物または 0.02%グルコン酸クロルヘキシジンなどの他の殺菌剤は効果が低い可能性がある。
消毒剤の選択だけでなく##、接触時間(たとえば 10 分)、希釈(つまり有効成分の濃度)および作業用希釈溶液(working solution)調整後の使用期限について、特に注意を払うこと。
一般的に、ヒトコロナウイルスは金属、ガラス、プラスチックなどの物質表面で最大 7 日から 9 日間生存することが知られている (10,11)。
ウイルスや菌を99.99%以上除去
グローバルスタンダードの有効成分を配合
サニーシールドは、
過酸化水素(Hydrogen Peroxide):3.0%
第四級アンモニウム化合物(塩化 3-トリメトキシシリル プロピル ジメチルオクタデシル アンモニウム化合物):1.4%
の2つの有効成分を配合
この両方の成分を配合することで米国、欧州、日本において国際的に特許を取得しています。日本で両方の成分を配合した除菌剤は、サニーシールドのみです。米国のアリゾナ州立大学 環境微生物研究室において以下の試験を実施し、A型肝炎ウイルス、ノロウイルス、ポリオウイルス、A型インフルエンザウイルス(H1N1)についても、米国EPAの消毒基準を満たす高い効果を発揮しています。
注)経済産業省及び(独)製品評価技術基盤機構(NITE)も、新型コロナウイルスに有効な代替消毒方法を決定する際、A型インフルエンザウイルス(H1N1)を用いた試験を行い、効果を判定しています。
試験結果一覧
サニーシールドをスプレーし、30秒間拭き上げたときに、99.99%以上の不活化効果が得られたウイルス及び細菌は、以下の通りです。
効果が示されたウイルス一覧 | 効果が示された細菌一覧 |
---|---|
A型インフルエンザウイルス(H1N1型) | リステリア菌 |
マウス・ノロウイルス※1 | 大腸菌 |
ポリオウイルス1型 | 黒色アスペルギルス |
A型肝炎ウイルス | 緑膿菌 |
白癬菌 | |
黄色ブドウ球菌 | |
サルモネラ菌 |
※1マウス・ノロウイルスは、培養不可能なノロウイルスの代替ウイルスとして使用
公衆衛生改善に向けた社会実験プロジェクト
≪コロナ禍の日本の経済活動に貢献!≫岐阜県内の産学官が連携して取り組む「公衆衛生改善に向けた社会実験プロジェクト」が始動!
時代に沿って変わる人々のニーズに合わせた商品を展開する株式会社錦之堂インターナショナル(代表取締役:渡部 隆雄、本社:岐阜県大垣市)は、販売する洗浄/抗菌・抗ウイルス表面処理剤「サニーシールド」の効果的な使用法の確立と、アルコール消毒液などの既存製品との比較による経済面・施工面での優位性を検証すべく、岐阜県内の産学官連携による「公衆衛生改善に向けた社会実験プロジェクト」を2022年1月5日より実施しておりました。この度、本プロジェクトの中間結果を公表いたします。
詳しく見るコロナウィルスに対する
サニーシールドの抗菌効果
弊社は、お客様の「幸せ住空間」のお手伝いをする際、目に見えないウイルスや菌についても十分に配慮するために、 SANI-SHIELD(サニーシールド)を使用しています。お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、サニーシールドの真の力をご紹介します。
新型コロナウイルスへの
対応について
2020年10月14日、米国で新たな動きがありました。今まで消毒剤のみがEPAで登録されていましたが、抗菌剤についても登録が始まることが米国政府から正式に発表されました。これにより、米国環境保護局EPAは、抗菌剤を登録するページを開設。米国UNELKO社の話では、サニーシールドは登録要件を満たしているため、早ければ年内にも登録されるとのことです。※米国CDCは、消毒等に関し、EPAのリストを参照しています。
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【EPAに新設された登録サイト】
【引用ここまで】
BBCニュース『【解説】新型コロナウイルス、表面でどれくらい生きられる?』によると、新型コロナウイルスは、プラスチックやステンレス等の表面で2〜3日間生存することが分かってきました。また、有効な消毒方法として『62~71%のアルコールや過酸化水素0.5%が含まれる漂白剤、0.1%の次亜塩素酸ナトリウムが含まれる家庭用漂白剤で表面を消毒すれば、コロナウイルスは1分以内に不活性化する。』と記載されています。
世界保健機関WHOは、2020年3月19日に改定した最新の『物品の表面の消毒に関するガイドライン』Laboratory biosafety guidance related to coronavirus disease (COVID-19)でも、新型コロナウイルスに対する消毒可能な有効成分として、0.5%過酸化水素や第四級アンモニウム化合物を推奨しています。
【Laboratory biosafety guidance related to coronavirus disease (COVID-19)】第4章抜粋
4. Use of appropriate disinfectants
While little is known about this novel virus, the comparable genetic characteristics between the virus responsible for COVID-19 and MERS-CoV suggest that the COVID-19 virus may be susceptible to disinfectants with proven activity against enveloped viruses, including sodium hypochlorite (bleach; for example, 1000 parts per million [ppm] (0.1%) for general surface disinfection and 10000 ppm (1%) for disinfection of sample spills); 62–71% ethanol; 0.5% hydrogen peroxide; quaternary ammonium compounds; and phenolic compounds, if used according to the manufacturer’s recommendations. Other biocidal agents such as 0.05–0.2% benzalkonium chloride or 0.02% chlorhexidine digluconate can be less effective.
Particular attention should be paid not only to the selection of the disinfectant but also the contact time (for example, 10 minutes), dilution (that is, concentration of the active ingredient), shelf-life and expiry date after the working solution is prepared.
COVID-19 virus and human coronaviruses in general are known to persist on inanimate surfaces such as metal, glass or plastic for up to 7 and 9 days, respectively (10, 11).
【日本語訳】4. 適切な消毒剤の使用
この新たなウイルスについての知見は乏しいものの、COVID-19 と MERS-CoV の起炎ウイルスには共通の遺伝的性質が認められることから、COVID-19 ウイルスはエンベロープウイルスに対する効果が実証されている消毒剤に感受性である可能性が示唆される。こうした消毒剤には、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤。一般的な表面消毒には 1,000 ppm[0.1%]、血液付着面の消毒には10,000ppm[1%])、62~71%エタノール、0.5%過酸化水素、第四級アンモニウム化合物、およびフェノール化合物などがある(メーカーの推奨に従って使用した場合)。0.05~0.2%ベンザルコニウム塩化物または 0.02%グルコン酸クロルヘキシジンなどの他の殺菌剤は効果が低い可能性がある。
消毒剤の選択だけでなく##、接触時間(たとえば 10 分)、希釈(つまり有効成分の濃度)および作業用希釈溶液(working solution)調整後の使用期限について、特に注意を払うこと。
一般的に、ヒトコロナウイルスは金属、ガラス、プラスチックなどの物質表面で最大 7 日から 9 日間生存することが知られている (10,11)。
ウイルスや菌を99.99%以上除去
グローバルスタンダードの
有効成分を配合
サニーシールドは、
過酸化水素(Hydrogen Peroxide):3.0%
第四級アンモニウム化合物(塩化 3-トリメトキシシリル プロピル ジメチルオクタデシル アンモニウム化合物):1.4%
の2つの有効成分を配合
この両方の成分を配合することで米国、欧州、日本において国際的に特許を取得しています。日本で両方の成分を配合した除菌剤は、サニーシールドのみです。米国のアリゾナ州立大学 環境微生物研究室において以下の試験を実施し、A型肝炎ウイルス、ノロウイルス、ポリオウイルス、A型インフルエンザウイルス(H1N1)についても、米国EPAの消毒基準を満たす高い効果を発揮しています。
注)経済産業省及び(独)製品評価技術基盤機構(NITE)も、新型コロナウイルスに有効な代替消毒方法を決定する際、A型インフルエンザウイルス(H1N1)を用いた試験を行い、効果を判定しています。
試験結果一覧
サニーシールドをスプレーし、30秒間拭き上げたときに、99.99%以上の不活化効果が得られたウイルス及び細菌は、以下の通りです。
効果が示されたウイルス一覧 | 効果が示された細菌一覧 |
---|---|
A型インフルエンザウイルス(H1N1型) | リステリア菌 |
マウス・ノロウイルス※1 | 大腸菌 |
ポリオウイルス1型 | 黒色アスペルギルス |
A型肝炎ウイルス | 緑膿菌 |
白癬菌 | |
黄色ブドウ球菌 | |
サルモネラ菌 |
※1マウス・ノロウイルスは、培養不可能なノロウイルスの代替ウイルスとして使用
公衆衛生改善に向けた
社会実験プロジェクト
≪コロナ禍の日本の経済活動に貢献!≫岐阜県内の産学官が連携して取り組む「公衆衛生改善に向けた社会実験プロジェクト」が始動!
時代に沿って変わる人々のニーズに合わせた商品を展開する株式会社錦之堂インターナショナル(代表取締役:渡部 隆雄、本社:岐阜県大垣市)は、販売する洗浄/抗菌・抗ウイルス表面処理剤「サニーシールド」の効果的な使用法の確立と、アルコール消毒液などの既存製品との比較による経済面・施工面での優位性を検証すべく、岐阜県内の産学官連携による「公衆衛生改善に向けた社会実験プロジェクト」を2022年1月5日より実施しておりました。この度、本プロジェクトの中間結果を公表いたします。
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